1978年 大阪市阿倍野区阪南町育徳園保育所12年間勤務
1991年 小曽根幼稚園
1992年 旧大阪市立聾学校幼稚部4年間勤務
1995年 大阪教育大学吉田佐伯教授の助手3年間
1997年 城南学園小学校教諭 図書館部兼務 13年間勤務
2010年 山東省青島駐在中 青島日本人学校勤務 日本人会婦人会役員
2012年 帰国 自著 感謝の本執筆にかかる
2013年 東住吉特別支援学校 小学部
2014年 5月自著「感謝」出版
2015年 大阪総合保育大学 講師2年間
2016年 城南学園保育園設立 認可初年 園長
2018年 大阪総合保育大学大学院 106単位取得 中退
日本保育学会会員 日本乳幼児学会会員
2019年 中国山東省青島平渡市第二実験小学校訪問
劉炳喜理事長と教育交流の報告内容を日本保育学会通信に紹介される。
2020年 保育教育研究所 マロドン企画設立
英語版絵本出版
大阪市立総合医療センター小児病棟、英語絵本200×2種400寄贈
大阪急性期・総合医療センター 200冊寄贈
2021年 中国語絵本出版「いないいないばあ」「いっしょにあそぼ」
大阪府立中央図書館 国際児童文学館同絵本8冊寄贈
市立阿倍野図書館 東住吉図書館 北海道釧路市立図書館等に寄贈
2022年 北海道釧路、上士幌町など移住者生活訪問図書館への絵本寄贈に巡る。
同絵本を紙芝居にして英語と中国語表現の面白さに触れるものを作成。
日中国交正常化50周年記念講演等友好交流に参加。
2023年 5月30日特定非営利活動法人保育教育研究所マロドン企画設立認定
出版の趣旨
2020年度より英語科が初等教育で始まったが、子ども自身が手に取り読める英語絵本が見当たらず興味が持てるようにと作成を試み研究に
熟慮する。販売ではなく子どもに広がるようにと、図書館、子ども食堂などに配っていたが大阪市小学校、幼稚園に寄附し、読み届けの活動を
始めマロドン企画をNPO法人化する。日中米国が共に貴重な民間交流で平和意識を高めたい。
NPO法人としての活動について
コロナ禍の2020年から2年間、教師仲間などとこの絵本の作品を創作する。教育現場の問題が山積する中で教師も悩む姿が多くなり、さらに
日本の学習力は中国と比べてもかなり低下している状況にある。現代の子どもたちにはグローバル社会に目を向け異文化交流し、共生のための
日中の文化交流が望まれる。自身の中国駐在経験から励まし合って生きる社会において、異文化社会を伝えることが重要な使命だと捉えた。
地球環境の急速な変化に、次世代を担う青年の成長を願い幼児期のころに優しく触れ共に励まし支え合う社会の一員としての誇りを伝える
交流に巡ることにある。